2024.09.02
当院では妊娠24~36週の方に接種できるRSウイルスワクチン接種を開始いたします。
RSウイルス感染症は乳児が多くかかる病気ですが、妊婦の方がワクチン接種することで、胎盤を通して赤ちゃんに移行し、出生後の赤ちゃんをRSウイルスから守ることができます。
日本産婦人科学会の説明はこちら
https://www.jsog.or.jp/news/pdf/infection03.pdf